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システムエンジニア

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一人で黙々と進める仕事だと思っていた。経験の中で広がった視野と新たな目標

ソリューション事業部 システムエンジニア

イメージとは違ったITの仕事のリアル

新卒で入社し、現在はECサイトのバックエンド開発を担当しています。
入社以来、同じプロジェクトに継続して関わり、リーダーを含めた3名体制で開発を進めています。
最初はプログラミングから実務に関わり、要件定義の打ち合わせ、基本設計・詳細設計、開発、テストまで、システムづくりの一連の工程を経験してきました。

入社前は、IT業界に対してなんとなくイメージはありましたが、正直なところ実際に何をするかは想像できていませんでした。比較的新しい技術を使ってカッコイイ仕事をしている、世の中のシステムはすべて最先端の言語で作られ続けている——そんなイメージを持っていたと思います。
実際に仕事をしてみて感じたのは、そのイメージとのギャップでした。
世の中には、長年使われてきた言語で運用・保守されているシステムも多く、最先端の技術だけで成り立っているわけではない、という現実を知りました。
また、ITの仕事は一人で黙々とパソコンに向かうものだと思っていましたが、実際にはお客様との打ち合わせや、プロジェクトメンバーとの会話など、コミュニケーションが欠かせません。
仕事内容についても、最初は「プログラミングが9割」だと思っていました。しかし、顧客会議やプロジェクト会議、設計書の作成など、関われる範囲が広がるにつれて、プログラミング以外の時間が増えていきました。その分、システム全体を理解した上で仕事ができるようになり、ITの仕事は「コードを書くこと」だけではない、と実感しています。

できることが増えてきた実感と、少しずつ見えてきた仕事観

経験を重ねる中で、自分の実力を少しずつ認めてもらえるようになり、任される業務の幅も広がってきました。最初は指示された作業をこなすことで精一杯でしたが、できることが増えるにつれて、チームの一員として期待されていることを実感しました。また、上司から褒めてもらえた経験も大きな自信につながっています。
さらに、プロジェクト全体を意識して行動できるようになったことも、自身の意識の変化を実感した瞬間でした。自分の担当作業だけを見るのではなく、「この対応がプロジェクト全体にどう影響するか」「次に何が必要か」を考えながら動けるようになり、視野が広がったと感じています。

日々の業務の中で、上司の仕事ぶりを見て「やっぱりすごいな」と感じる場面が多く、その姿から学ぶことがたくさんあります。
「何を知りたいのか」「現状はどうなっているのか」「原因はこれだ」「自分の案はこれだ」を整理し、分かりやすく説明している姿を見て、毎回学ばされています。システムの仕様を机上の内容としてではなく、実際にお客様が使う場面を想像し構築する高い理解力、Webでの調査ひとつ取っても必要な情報に素早くたどり着く調べ方など、「プロだな」と感じる場面が多くあります。
仕様の理解を深め、情報を共有し、そして課題を整理してから行動すること。これらを意識することが、プロジェクトを進めていく上で大切だと感じています。

プロジェクトを任される存在を目指して

IT業界は技術の進化がとても早く、常に変化し続けている業界だと感じています。
情報が更新されていく中で、「自分のスキル向上が時代のスピードと変化についていけるのだろうか」と、不安を感じることも正直あります。 今の業務の中で、すぐに最先端の技術に触れる機会はありませんが、これからの変化に備えて自分から積極的に学び、チャレンジしていくことが必要だと感じています。

今後の目標は、プロジェクトをメインで担当できる人材になることです。そのためには、知識や技術力だけでなく、お客様やチームメンバーとプロジェクトを円滑に進めるためのコミュニケーション力、全体を見ながら物事を進めていくマネジメント力も必要になります。
日々の業務一つひとつを通して、そうした力を積み重ね、自分自身のキャリアアップにつなげていきたいと思っています。

「面白そう。やってみたい」その気持ちがあれば一歩踏み出してみてください

IT企業で開発者を目指すうえで、最初から専門的な資格や高度な知識が必要だと感じている方も多いかもしれません。でも実際は、「何かを作ることが好き」「プログラミングって面白そう」「一度やってみたい」——そんな気持ちがあれば、十分にスタートできると感じています。
入社後は、基礎から丁寧に教えてもらえる環境があり、分からないことばかりだからこそ毎日が新鮮で、学ぶこと自体を楽しいと感じられると思います。実務を通して経験を重ねながら、少しずつできることが増えていく過程は、この仕事ならではのやりがいです。
最初から自信がなくても大丈夫です。私自身も、不安や分からないことだらけの状態からのスタートでした。それでも、興味を持ち続け、学び続けることで、少しずつ前に進むことができました。
もし、心のどこかに「やってみたい」という気持ちがあるなら、その直感を大切にして、ぜひ、その一歩を踏み出してみてください。